(今までは…)
中小企業のハードウェア投資に限り、7%の税額控除等が上限。
(それが、今回は…)
すべての企業が対象で、ソフトウェア投資も対象に!
また、中小企業に対しては、リース投資も対象に!
その上、税額控除か特別償却かを自由に選択が可能!
▲減税の対象となるIT投資とは………………………………………………………
◎ソフトウェア投資(新品であって一定金額以上の投資)---------------
税務会計上、自社利用ソフトウェアとして無形固定資産に計上されるもの全
て(受託開発ソフトウェア、パッケージソフトウェア、自社開発ソフトウェア
(ただし、複写して販売する原本、開発研究用はのぞきます))。
=>>つまり、社内で利用するソフトならば、作っても買ってもこの対象になり
ます。
◎ハードウェア投資(新品であって一定金額以上の投資)---------------
(1)電子計算機(パソコン、サーバーなど)および、付属装置(ストレージ、
プリンタなど)
(2)通信関連機器(ルーター・スイッチ、無線LAN装置など)
(3)事務用機器(デジタル複写機など)
(4)その他(デジタル放送受信設備、インターネット電話設備など)
=>>つまり、社内で利用するIT関係のハードウェアであれば、対象になります。
IP電話など、IT以外の用途にも利用できるものでも、同時にIT関連の設備とし
て利用するものであれば、対象になります。
▲減税の対象となる要件とは…………………………………………………………
◎年間取得価格要件
−当該事業年度において、対象設備等の取得価格の合計額に対する要件。
~~~~~~
(資本金3億円以下の法人) ※カッコ内はリースの場合
ソフトウェア 70万円(100万円)
ハードウェア 140万円(200万円)
(資本金3億円超の法人)
ソフトウェア 600万円
ハードウェア 600万円
◎リース税額控除要件については、次の要件にご注意ください。
−資本金3億円以下の法人が一定のリース資産の賃借をして、これを国内に
ある事業の用に供した場合に、リース総額の60%相当額について10%
の税額控除を認める。
ただし、リース契約期間が4年以上かつ、リース資産の耐用年数以下。
また、ソフトウェアとハードウェアは別々に計算される。
~~~~~~
=>>リースの場合、ハードとソフトのどちらか一方でも要件を満たせば、満た
した方は対象になります。契約段階から、ハードとソフトをきっちり分けて、
対象になるかどうかをチェックしておきましょう。
……………………………………………………………………………………………
適用期間は、平成15年1月1日から平成18年3月31日まで
適用関係は、平成15年4月1日以後に終了する事業年度について適用です。
つまり、平成15年1月1日から平成15年3月31日までの間に取得等をし
た場合には、平成15年4月1日を含む事業年度において適用されます。
さてさて、説明だけじゃわかりにくい方に、是非ともごらんいただきたいサイ
トをご紹介します。
経済産業省情報政策のページ(Q&A)
http://www.nta.go.jp/category/pamph/houjin/2033/03.htm
(もうすこし分かり易いページはココ)
マイクロソフト 全国IT推進計画
http://www.microsoft.com/japan/smallbiz/ittax/
(もっとくだけた解説はココ)
PC-VIEW 教えて!IT投資促進税制(4回連載)
http://www.pc-view.net/Business/031106/index.html
@IT「IT投資促進税制」活用ガイド
http://www.atmarkit.co.jp/fbiz/special/spec01/taxation.html
とにかく、今年度パソコンを購入したりLAN工事を行った中小企業の方、
30万円までの機器購入ならば、損金算入できます!!。
《ただし、固定資産税(償却資産)の申告は必要ですのでご注意ください》
また、もっと大きな投資ならば、ハード・ソフトの投資金額によって、税額
控除や特別償却ができるのです。なんとなく自分の会社にもメリットがあり
そうだとお考えの方は、すぐに税理士の先生に相談してくださいね。
とうとう成人式も終わり、新春第二号をお届けする運びとなりました。先週の
『IT投資促進税制』お解り頂けましたでしょうか?詳しく分からなくても、と
にかく税理士の先生に一言『IT促進税制は関係ないの?』と言ってくださいね。
使うか使わないかは先生次第ですけれど。
さて、第二回目の今回は、「儲かっている会社は税金対策でいいけれど、儲
かっていないうちはどうする!?」という声にお答えするリンク集です。
つまり、「儲かっていない」ということには、「コストがかかりすぎている」
あるいは、「新規商品が育っていない」、「業界全体が冷えている」等色々な
理由があるものです。これらの「儲かっていない」理由のうちのいくつかは、
IT化で解決できるものです。しかし、いかんせん『資金』が足りません。。。
そんなあなたに、IT化の公的補助制度として平成16年度も予定されている
「IT活用型経営革新モデル事業」について、ご説明しましょう。
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IT活用型経営革新モデル事業とは・・・・・
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○事業の目的
中小企業者が主に連携して設立するコンソーシアム又は中小企業者が実施す
る以下の事業に対し、国が経費の一部を補助することで、その成果の普及活動
を通じて、中小企業のITを活用した経営革新を図ることを目的とする。
(1)事前調査研究事業
経営革新を行うために有効なビジネスモデル構築に向けての事前調査研究を
行う事業
(2)経営革新支援事業
地域でのビジネスモデルとなりうるシステムの開発・導入を行う事業
○交付の対象
イ.補助の対象となる要件
・補助対象者が、中小企業者並びに構成員の3分の2以上が中小企業者のコン
ソーシアムであること。
・補助対象者が、経営課題を持ち事業成果を自らが活用するものであること。
※事業成果を専ら他社に販売したり、ASP事業等に活用することを目的と
するものは対象となりません。
・補助対象者が財政的に十分な事業実施能力および体制を備えていること。
ロ.補助金額・補助率・事業実施期間
・補助金額
事前調査研究事業については1件当たり100万円 〜 500万円
経営革新支援事業については1件当たり300万円 〜 3000万円
・補助率 1/2以内
・事業実施期間 交付決定〜年度内
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つま〜り、簡単に言うと、自分の会社あるい団体(中小企業)がITを活用し
た何らかの仕組みを使い、地域でモデルとなりうるITを活用したビジネスシ
ステムを構築する、あるいは、そういうプランについて研究するのであれば、
それに係る費用を最大半分補助しますという事業なのです。
なにせ、最大3000万円ですから人気が高く、今年度は全国で275件の応
募があり、そのうち62件が採択されました。(採択率約22%)
平成16年度の中小企業庁「中小企業対策関連予算概要」を見ると、この事業
の予算が7億円(15年度)から11.8億円に増えているのがわかります。
大体4月頃から受付になりますので、それまでに色々な発表など行われるのを
しっかりとチェックなさってくださいね。
さてさて、説明だけじゃわかりにくい方に、是非ともごらんいただきたいサイ
トをご紹介します。
経済産業省近畿経済産業局
「平成15年度IT活用型経営革新モデル事業採択結果」
http://www.kansai.meti.go.jp/3-4jousei/ITpress.htm
中小企業庁
「平成16年度中小企業対策関連予算等の概要」
http://www.chusho.meti.go.jp/yosan/downrold/16fy_yosangaiyou.pdf
色々公的補助について載っている日経IT21のサイト
(但し過年度:しかし、申請書の書き方などは参考になります)
http://smallbiz.nikkeibp.co.jp/pre/it21repo020328/index.shtml
実際にモデル事業として採択された実例
http://www.mold-if.com/news/d-news/2003/070301.html
公的補助は、なんとなくとっつきにくいもの。でも、実際に採択された事例を
よくよく見ると、なんとなく採択されるコツの様なものが見えてきます。この
モデル事業の申請でよく問題になるのは、「自分が使うものかどうか」という
点です。この点を満たせるのであれば、IT化に踏み出す資金調達のひとつと
して是非ご注目ください。
今月は、IT化をお考えの中小企業の皆様に必ず知っておいていただきたい重
要情報を厳選してお届けしております。第一回目は「IT投資促進税制」、第
二回目は、「IT活用型経営革新モデル事業による資金補助制度」をお届けし
ました。ご覧いただけましたか?今週号では、今年大注目のIT機器をご紹介
しましょう。うまく使えばコストを大幅にダウンさせることも可能ですよ!
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●支店間など、きまった相手との電話がとても多い事業所に! → IP電話
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○IP電話とは
IP電話とは、「電話網のかわりに『IP網』を経由して音声をやりとりする電
話のこと。」・・・・
なにか良く解らない方は、別に詳しいことを知らなくても大丈夫です。そも
そも、今でも電話がどうやって繋がっているか知らない方が多いはず。急に仕
組みが変わったからと言って解るはずも無いのです。ただひとつ、今と大きく
異なるところだけを理解しておきましょう。それは、「インターネットを見た
り、メールを送受信したりするのと同じ回線を使って電話をすること」です。
では、なぜIP電話だと、きまった相手との電話が多い場合にコストメリッ
トが出るのでしょうか。それは何を隠そう、IP電話の通信料が0円だからな
んですよ。もちろん、設備にはお金がかかりますが、通信料にはお金がかから
ないのです。ただし、どれぐらいの通信量のケースでコストメリットが出るの
かは、設備や環境次第。「うちはどうかな?」と思った方は、以下のリンクで
じっくり検討してみるのをお勧めします。
IP電話研究室
http://www.joho.st/ipphone/
IP電話 しくみから申し込みまで
http://www.ipden.jp/index.html
IP電話スタート
http://itpro.nikkeibp.co.jp/denwa/
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●携帯電話での通信費がかさんでいる事業所に! → 第三世代携帯電話
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○第三世代携帯電話とは
第一世代のアナログ、第二世代のデジタルの次の高性能の携帯電話のこと。通
信速度が速く、大容量のデータ通信ができる。パケット料金割引サービスがあ
り、利用内容によっては、通信費が下がる。
ドコモのFOMAに代表される第三世代携帯電話は、電話にテレビが映ると
か、着うた、地図・位置情報などの数々のアプリケーションが利用できるなど
魅力的なサービスが目に付きますが、実はパケット料金が大変安いという特徴
があります。難しい使い方はしないという方でも、今の使い方を良く分析する
と、ぐっと通信費がさがるケースもありますから、要チェック。料金明細を良
く分析し、サービスを切り替えたときの予想コストをはじくと思わぬ結果が待っ
ているかもしれませんよ。
マイボイスコム「第三世代携帯電話について」
http://www.myvoice.co.jp/voice/enquete/3903/
日本政策投資銀行「携帯電話は第三世代へ本格的に移行か」
http://www.dbj.go.jp/japanese/download/pdf/indicate/no053.pdf
ネット社会
http://chubu.yomiuri.co.jp/syakai/me030617_1.html
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新しいものは、つい「難しい」という印象で敬遠しがち。でも、コストが下が
るチャンスをみすみす見逃しているのかも。
あなたの事業所のIT経費を一度見直してみるのも大切なことですね。
今月は、IT化をお考えの中小企業の皆様に必ず知っておいていただきたい重
要情報を厳選してお届けしております。第一回目は「IT投資促進税制」、第
二回目は、「IT活用型経営革新モデル事業による資金補助制度」、第三回目
は「今年大注目のIT機器」をお届けしました。ご覧いただけましたか?
今週号では、今年大注目のキーワードをご紹介しましょう。いったいそれが何
なのかを知っていると、自社のIT化が具体的に見えてくるかも!?
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●ユーティリティコンピューティング
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2003年より盛んに耳にする「ユーティリティコンピューティング」とは、IT
資源を電気や水道などのインフラ資源と同じように、必要なときに必要なだけ
利用できるようにするという考え方です。このためには、ハードウェア資源や
ソフトウェア資源が必要で、グリッドコンピューティングという言葉に代表さ
れるような物理的なコンピュータの資源を仮想的なものにまとめていくという
考え方が含まれています。しかし・・・・
「わかりにくい!」「言葉が難しい!」「一部の大企業にしか関係ない!」
と敬遠されがち。確かに言葉の意味は統一されておらず、正直なところわかり
にくい技術です。
ということで、メルマガ読者には、中小企業が多いという事実から、この
技術をあなたの事業所にあてはめるとどういうこと?と考えて見ましょう。
1.必要なときに、必要なだけの資源を利用できる
(ハードウェアの場合)
たとえば、1台のコンピュータのハードディスク容量は決まっています。で
も、「ストレージ」と呼ばれるハードディスクの親玉を導入すると、どのコン
ピュータからでも必要なだけのハードディスク(というか、データの記憶装置)
を利用することが可能です。足りなくなったら、そのストレージを増量すれば
いいのですから、いっぱいになることはありません。
詳しい解説はココ!
http://www.texiv.jp/techreview/strag1.html
(パソコンソフトの場合)
たとえば、自分のパソコンのウィンドウズが最新版で、古いパソコンでしか
動かないワープロソフトのデータを見ることができなくなっているとします。
このとき、自分のパソコンに「パソコンもどき」のソフトを入れてやります。
このパソコンもどきは、どんなバージョンのパソコンにでもなることができる
ので、古いソフトも動かすことができるようになります。
詳しい解説はココ!
http://e-words.jp/w/VMware.html
(業務ソフトの場合)
たとえば、手計算でやっている給与計算が大変わずらわしく、目の前のパソ
コンで処理できないかと考えたとします。ソフトを買うにしても、作るにして
も、それなりの費用がかかるため、二の足を踏んでしまいます。そんなとき、
ASP(アプリケーションサービスプロバイダ)というソフトを教えてもらい
ました。これなら、使っただけの利用料を払うだけで済みます。ほかに良いサ
ービスを見つけたら、そちらに変えたらいいだけです。ほかの業務についても、
まったく同様にすぐ利用することができるのです。
詳しい解説はココ!
http://www.it-kyo.jp/
<少し身近になりましたでしょ!?>
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●BLOG(ブログ)
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blogってご存知ですか?「weblog」の略称だそうです。
このブログが今、大注目を浴びています。
つまりは、短いコンテンツを簡単に更新し、蓄積できる仕組みです。
たとえば日記のようなコンテンツをWEBで公開するときに、毎日パソコンや携帯
から簡単に更新できて、勝手に並んでくれるというものなんですね。
「なぁんだ、個人用の趣味か」とここで興味を失ったあなたは、頭が固い!!
たとえば毎日更新したい新製品情報や値引き情報を、簡単に更新できるんです
よ。今までこのような情報を、どのように発信したらいいかと悩んでいた方が
多いはず。そんな方には、すぐにやってみる価値のあるものなんです。
ということで、たまたまNiftyに登録している私も、始めてみましたMyblog。
ココログというサービスに登録するだけで、サイトの出来上がりです。あとは、
コンテンツを送るだけということですから、超簡単。Niftyに登録している私
であれば、無料で(!)2分で(!)サイト開設ができました。
ココログにご興味のある方はコチラ!
http://www.cocolog-nifty.com/
blog全般を知りたい方はコチラへどうぞ!
http://www.cmo.jp/users/a-scripts/archives/000012.html
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新しいものは、つい「難しい」という印象で敬遠しがち。でも、いまやコスト
の高いものは誰も選択しない時代に突入していますから、手の届く価格帯です
ばらしい技術や商品があるんです。「知っている」と「知らない」との違いは、
「デジタルデバイド」と称されるぐらい、企業の存続に影響します。どうぞ
積極果敢に新技術を吸収し、2004年をすばらしい一年にされますように。
いうまでも無いことですが、コンピュータが社内的にはLAN接続により繋が
っていて、なおかつ社外的にはインターネットに接続されていることが、イン
フラとして必要です。メルマガをお読みの方は、このインフラは必ずお持ちの
はずですので、これはもちろん蛇足でした!
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