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〜WEBプロモーションって知ってますか?〜
       ネット上でサイトを宣伝する方法    

 インターネット上にホームページを持つことが当たり前になった今、どんな サイトであれ、「どれだけ見てもらえるか」が勝負になっています。デザイン の良し悪し、商品の良し悪しはもちろん大切な要素ですが、どれにせよまず一 度はホームページを見てもらえなければ意味がありません。今月の線客万来コ ーナーでは、名前の通り「ネット上で沢山お客様に来てもらえるサイト」作り のための「Webプロモーション」について、昨今の状況を見て行きたいと思いま す。第一回目の今回は、いつものように、まずは敵を知る方法から見ていきま しょう。


    お客さんが来てるのかどうかを知っていますか?

 「集客のためにSEO対策を行う」という話、何となく良く聞くし、わかってい るつもりの方が多いでしょう。でも、自社のホームページやネットショップに そういう有料サービスを申し込むことで、どのように集客に成功したのかを、 どのように測定するのかをご存知ですか?つまり、どれぐらいお客さんが来て いるのかをご存知でしょうか?単に物が売れていないとか、検索エンジンで上 位に表示されていないから、見てもらえていないのだろうと思うのは誤りです。 もしかしたら、見られているが売れていないのかもしれません。
 まずは、自分のところにどれぐらいのお客さんが来ているのかを調べること から始めましょう。


    アクセスログとは?

 アクセスログ解析プログラムという言葉をご存知でしょうか?この言葉を理 解するためには、まず「アクセスログ」という言葉を知らなければなりません。 「アクセスログ」とは、ホームページのそれぞれのページや画像、プログラム などを、いつ、だれが、どこから、見に来たのかの記録です。サーバーがいち いち記録している色々な出来事の中から、ホームページに関するやり取りの記 録だけを抜き出したものなのです。これを調べることで、具体的には次の様な 内容を分析することが可能です。こういう分析をする仕組みを「アクセスログ 解析プログラム」と呼ぶのです。

1.全体としてどれぐらいの閲覧数があるか
2.各ページごとにどれぐらいの閲覧数があるか
3.どの時間帯に閲覧数が多いのか、少ないのか
4.同じ人が何回も見に来てくれているのか、ばらばらか

たとえば、この基本データを元にすれば、色々なことがわかります。

(例)
 ページは良く見られているのに商品が売れていない。

→ 一度商品の値段を下げてみましょう。
  商品力はあるが、単価が高く購入を阻害している可能性があります。

 このようにアクセスログを分析することで、お客様の様子を推し量ることが できるのです。



    じゃぁどのように解析するのか

アクセスログ解析プログラムは、プロバイダが供給するもの、自分が設置する もの、無料で利用できるもの、有料なものなど、色々な種類があります。まず は、無料で利用できるものか、大変安いものを設置して、どのような資料が出 るのかを実感するのが良いでしょう。色々な先輩のアドバイスをもらえるのも ネットの良さです。次のサイトにて、研究するのも良いですね!

http://q.hatena.ne.jp/1092972147





次週もお楽しみに。




    Webプロモーションの目的

 Webプロモーションの目的は、「たくさんのお客さまに来てもらえるサイト」 作りだけではありません。なぜならホームページを作っている目的がさまざま だからです。「会社のことを知ってもらいたい」「商品をたくさん販売したい」 などの目的を、達成するための活動であるべきなのです。まずは、どういうサ イトであれ共通となる「サイト全体へのアクセス数を増やす」プロモーション を見てみましょう。


    サイト全体へのアクセス数を増やす

 サイト全体へのアクセス数を増やすには、まずSEO対策を行います。 SEO対策とは、「Search Engine Optimization」対策の略称です。一般に「検 索エンジン最適化」技法と呼ばれ、ロボット型検索エンジンに上位表示させる ための手法です。このコーナーでは、昨年6月の特集として取り上げました。 わかりやすい言葉で言えば、次の工夫を行うということです。

1.ヒットさせたいキーワードを、ページの中にちりばめる!

たとえば、バッグ販売のサイトであれば、「バッグ」「鞄」などのキーワード で検索されたときに上位表示したいですね。それなら「バッグ」や「鞄」とい う言葉を、サイト内にできるだけたくさん入れておくということです。

2.たくさんのサイトからリンクしてもらう&良いサイトからリンクしてもらう

被リンクは、SEO対策の重要なポイントです。特に、もともと検索エンジンで 上位表示されているサイトからのリンクは、ページの価値を高める効果があり ます。しかし、全く関係の無いサイトからのリンクは逆効果になるのでご注意 ください。また、リンクされるページのタイトルにもしっかりキーワードとな る語句を入れておくことをお忘れなく。

 まずは一般的に全体へのアクセスを増やすという意味で、SEO対策について のおさらいを行いました。検索エンジンで期間と順位を約束するタイプのサー ビス(SEO対策サービスを販売する会社)もたくさんあります。まずは自分で どういうものがどのような効果をもたらすのかを試してはいかがでしょうか? その上で、もっと細かいSEO対策による順位アップが必要な場合には、専門家 にご相談されるのが良いかもしれません。費用をかける前に、まずは自分自身 で試して見ることをお勧めいたします。

 前号でご紹介したように、アクセス数の変動を確認するためには、サイトに アクセス解析プログラムを設置する必要があります。これについては、前号を ご覧下さい。





 さて次週のこのコーナーでは、全体のアクセス数を増やす方策に続き特定の ページのアクセス数を増やす方法を見ていきます。特定のページというのは、 つまり、特定の商品ページや特定の情報ページです。イベントの告知、商品の セール、一押し新商品などの効果的な広告とも言えます。どうぞお楽しみに。




    サイト全体へのアクセス数を増やすということ?

 先週のSEO対策で、サイト全体のアクセス数を増やす方法を考えました。し かしよくよく考えてみると、SEOというのは、元々検索エンジンでの上位ヒッ トを目指すもの。つまりあるページへのリンクを促すものに他なりません。そ れが全体にわたって行われることで、全体のアクセス数が増えるのです。その とき、同じキーワードが別のページに散りばめられていたらどうでしょうか? それでは自分自身のページ間で競争しなければなりませんね。そうです、効率 的にアクセス数を稼ぐということは、それぞれのページに別のキーワードを設 定し、色々なキーワードでそれぞれのページにきてもらうことなのです。 つまり、特定のページについてのアクセス数を増やすということは、それぞれ のページを「固有の情報・キーワード」でSEO対策を行うことが第一歩です。


     ネット上での広告宣伝(イベント告知)

 ネット上のマーケティングとしては、目的に応じていくつかの手法が存在し ます。そこで、特売や講演会・講習会への集客など、短期で集中的にアクセス を稼ぎたい場合について考えてみます。短期・集中的なアクセスアップには、 該当のページに掲載されている情報に興味がある人に、より具体的な内容を知 らせることで可能になります。たとえば、「家庭用芝刈り機」を特売するペー ジに集客する場合、「ガーデニング」や「ガーデンセット」など、庭に関係す るキーワードで検索する人に広告できれば、通常のページに広告するよりも購 入率が高くなります。このような検索連動型広告には、Googleのアドワーズ広 告やYahooやMSNのオーバーチュアー広告があります。

 アドワーズ広告 https://adwords.google.com/support
 オーバーチュアー広告 http://www.overture.co.jp/ja_JP/index.php

 基本的な考え方は、検索キーワードを選んで広告を掲載するというもので、 検索エンジンからのページアクセスが主流となった昨今では、大変有効な集客 ツールと言えます。

 このほかに、同じような顧客層を持つページ間で、バナー広告を掲載すると いう方法も有効です。たとえば、ガーデンライトやテーブルなどを販売するサ イトにバナー広告を貼ってもらい、こちらも相手側のバナー広告を貼ることで、 お互いに有効な顧客を共有することが可能になります。バナー広告の場合には、 クリック保障型といわれる「クリックしていくら」というものと、「クリック してから実際に購入していくら」というアフィリエイト型のものがあります。





 次回のこのコーナーでは、「アフィリエイト」の仕組みをご紹介してきたいと 思います。
どうぞお楽しみに。




    アフィリエイトとは

 「広告を行い、自社の商品やサービスを売ったり顧客を獲得したい企業=広 告主」と「広告宣伝を手伝って、そこから得られた効果によって報酬を得たい サイト=アフィリエイター」とがネット上の広告代理店を通じて契約を結び報 酬をやり取りする仕組みが、アフィリエイトです。広告主からすると、ネット 上に自分の販売代理店をたくさん設置することができ、より多くの顧客を獲得 する可能性が広がります。また、アフィリエイター側は、アフィリエイトに参 加するだけで、報酬を得ることが可能になるのです。中には、広告代理店を介 さず直接広告主がアフィリエイターを募集しているものも存在します。 AmazonJapan のアソシエートプログラムなどがこれに当たります。
http://affiliate.amazon.co.jp/gp/associates/join/main.html/503-1087271-2658337


    だれもが代理店になれる仕組み

 今回の特集は、サイトを宣伝する側、つまり、販売側を想定しています。で すから、アフィリエイトでは、広告主ということになります。広告主がアフィ リエイトに参加するには、二つの方法があります。ひとつは、自社でアフィリ エイターを募集すること。もうひとつはアフィリエイトプログラムを提供する ASPに申し込むことです。
 まずは、すぐに実現できる方法として、ASPに申し込む方法を考えて見ま しょう。
アフィリエイトプログラムを提供するASPの大手には、次のような会社があ ります。

 ValueCommerce
http://www.valuecommerce.ne.jp/ecsite/index.html

 リンクシェア
http://www.linkshare.ne.jp/ecsite/index.html

 A8net
http://support.a8.net/ec/index.html

これらの会社でECサイトとして登録することで、多くのアフィリエイターの サイトに自社サイトあるいは自社製品の宣伝広告を載せることが可能になりま す。ECサイトとして登録するには費用がかかりますし、アフィリエイターが 売り上げをあげた場合には、成功報酬を支払う必要があります。宣伝広告費の コストと効果を良く見なければ、効果的なツールとして利用できないかもしれ ません。しかしながら、従来の媒体よりも比較的小額で始められて、成功報酬 で変動するといういわば「儲け連動型」の広告ですから、小規模なお店でも始 めやすいという特徴があります。



    結局のところ

 今月はインターネット上のマーケティングについて考えてきました。まずは SEOを行いページのランクを上げ、検索連動型広告やアフィリエイトを活用して 広く広告宣伝を行うということです。これらのテクニックによって、サイトの アクセス数は必ず増えていくでしょう。また、これらのテクニックをうまく活 用できれば、より高コストパフォーマンスの集客が可能になるでしょう。  しかしながら、商品が売れるためには、商品力が必要です。最後に買うかど うかを決めるのはお客さんです。単に、「商品に興味がある人にたくさん来て もらうために、Webプロモーションがテクニックとして存在する」ということを 忘れずにおきたいものですね。




 それでは、次月のこのコーナーもどうぞお楽しみに!



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