![]() |
「おもちゃ全品卸価格でWeb通販。」
〜世界が相手だ、丸善商店 |
| 松屋町のおもちゃ問屋の跡取り息子が始めたインターネット通販。問屋という存在はWebショップでどうなる?と思い詰めるまでもなく、まずは行動ありき!独学一本槍で、Webショップを開こうと、思い立ったのはいいけれど・・・。 |
|
▽ | |
「まいどいらっしゃいませ!」「全商品卸価格で売りまっせ!」「大阪でおもちゃ問屋一筋52年!」「株式会社丸善商店のインターネット支店」 |
||
|
▽ | |
「丸善商店には3年前に入社。それまでは他社に在籍していました。前の会社ではパソコンのスキルはメール程度。10年ほど前に、マルチメディアの社内説明会の講師役のお鉢が回ってきて、上司についてパソコンのことを集中的に勉強しました。それがパソコンとのなれそめです」と語ります。そんな木原さんが、こともあろうに老舗おもちゃ問屋の流通経路を揺るがすようなインターネット販売にこぎ出したのは、いったいどんな理由があったのでしょう。 |
||
| 艱難辛苦の末、どうにかこうにかWebショップオープンにこぎつけた、松屋町のおもちゃ問屋の跡取り息子・木原さん。ところがどっこい、慣れない商品写真の撮影やら整理やらで、サイトづくりはついつい深夜に・・・。家に帰れないよー(といっても店舗の上階が妻子の待つマイホームなんですけれど)。 | |
|
▽ | |
思ったより難産、というのはどんなことだったのでしょうか。 |
||
|
▽ | |
しかし、ここ数ヶ月、みるみるHPの構成がしっかりしたものに進化してきました。取扱いサービスもクレジットカード利用開始や送料の改定、商品代引払手数料の引き下げなど、矢継ぎ早に新メニューを追加。格段の成長を遂げているのです。それにはどんな秘密が隠されているのでしょう。 |
||
| 持ち前の、こうと決めたら譲らない性格。それゆえ、Webショップも誕生初期のたどたどしさはどこへやら。次から次へと進化をはたし、ついに、商品写真管理システムをカスタムメイド。松屋町のおもちゃ問屋の若獅子・木原さんのバイタリティはスゴイ。 | |
|
▽ | |
ネットショップのオーナー(キーマン)自らが、自分でWebサイトを構築し、運営する。一見すると回り道に思えるこの方法も、木原さんに言わせれば、「自分で残業に次ぐ残業を経て汗を流したからこそ、サイトの使い勝手にとことんこだわれるようになった」そうです。 |
||
|
▽ | |
「これからWebショップを始めようとする方をおじけづかせようなんてわけじゃないんです。なにも敷居は高いことありませんよ。使っているソフトはホームページビルダー。スタート時の費用は、レンタルサーバー代金、数千円。最低限の出費です。実際に卸問屋を営業してきた50余年の信用と実績があるから、必要なのは最低限のWeb投資と、あとは根気だけ。私でもできたんだから、誰にだってできるチャンスはありますよ。」 |
||
| 労を惜しんで、成果が得られるはずがない。Webショップづくり試行錯誤のすべてを糧に、お客さんが本当に使いやすいサイトを形作っていく、松屋町のおもちゃ問屋の若大将・木原さん。人と違う視線の先に写るものは、どんな肥沃な市場なのか。 | |
|
▽ | |
販売されているおもちゃの単価は安いんですが、ロット数が結構多いですね。どんな方が買ってるんですか。 |
||
|
▽ | |
また、松屋町から、大阪圏、関西圏とインターネットで着実に商圏を広げてきた木原さんは、蔵出しで全国規模のお客さんが注目し、市場性があることを痛感しているそうです。その延長線上に、世界市場があります。 |
||