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「工場仲間が、直接 お客様の開拓に乗り出した!」 〜異業種が切磋琢磨する、西淀川経営改善研究会〜 |
| 乾ききった雑巾をさらに絞ろうという製造界の合理化。しかし、モノづくりに誇りと生きる糧を求める経営者は、いつまでも現状を嘆くばかりじゃない。異業種が集まり、ASPサービスにより新規顧客の開拓に乗り出した好例が、西淀川にあるらしいのです。「コレだ!」とばかり、さっそく取材してきました! |
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阪神工業地帯の中核として知られる工業の街、西淀川区。明治以降、100年に及ぶ歴史の中でさまざまな業種が集まり、独自の技術を生み出し、地域全体が一つの技能集団となっています。 |
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その異業種の勉強会が、ASPの実証実験に参加されたのは、どんなきっかけでしょうか。 |
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N.K.Kのメンバーがやろうと決めたのは、3つのメニュー。 (1)メールステーション (2)eビジネス研鑽会 (3)ログ解析。 この内容に決めた理由、そして成果やいかに? |
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今までにないメール配信サービスだったからです。なかでも新規顧客獲得法を教えてくれるというので決めました」とN.K.K代表の三木繁親さんはおっしゃいます。 |
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「一言でいえば、自社ホームページの集客数アップの方法です。具体的には“ログ解析”サービスを利用し、読者層をつかみそのニーズに対応したホームページにするということでした。そして、有名ポータルサイトへの登録方法から始まり、検索で上位表示される方法を教わりました」。 |
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N.K.Kでは、IT化に積極的な5社が集まりホームページビルダーの使い方勉強会(分科会)を月2回行っています。 こうした活動を通して、パソコン活用技術の底上げを図っています。では、ネット上で具体的な何を「売り」にしようとしているのでしょうか? |
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N.K.K代表の三木繁親さんに聞けば、「実証実験への参加は昨秋11月から始まって半年経過しました。実績は、今、メンバー各社のホームページの更新を始めているところです」とのこと。 |
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たとえば、どんな『フロント商品』がありますか? |
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N.K.Kメンバーの『技術力』を結晶させた『フロント商品』。たしかに三木繁親さんにお見せいただいた立体地形図は、山岳の起伏がとてもリアルで興味をそそられました。今までにない商品だけに、今後の展開がとても楽しみです。 『技術力』をカタチにした『フロント商品』を通じて、WebでBtoCの領域に踏み出そうとする西淀川経営改善研究会(略称N.K.K)。大阪府中小企業IT化推進協議会のASPの実証実験に参加し、研鑽を積んだ成果が、早くも日の目を見そうです。1社ではくじけそうになる未開拓分野へのチャレンジを支えたのは、いったい何? |
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しかし、N.K.Kの会員のみなさんには、ヤル気が満ちていますね。 |
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N.K.Kでは年一回、多業種型展示商談会「いきいきおおさか 中小企業フェスタ」に出展しているそうです。 |
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「中国などの安い人件費に勝っていくには、スピードとアイデアだと思いますね。機械化による納期の短縮。そして、人より先を行くアイデア。一人でも多くのお客様にアイデアの輪を広げていこうと思います」。 N.K.K代表・三木繁親さんの前向きな姿勢が印象的でした。 |