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「楽しい色付き文房具を使って欲しい」
〜キッシーと二人三脚!浪速のあきんど ワキ文具 |
| 私たちは、ボールペンや定規など、毎日の仕事で沢山の文房具を使っています。それらの文房具のうち、自分自身の趣味で選んだものが、どれぐらいありますか?今月ご紹介する「ワキ文具」は、そんなありきたりの文房具に嫌気がさしたあなたにぴったりのお店です。若きネットショップの店長は、リアル店舗「ワキ文具」店長のお母さんの前では、どこにでも居る普通の若者です。でも、自分の根っこにある「文房具」に対する愛着を自分なりのスタイルで表現できるようになるまで、それはそれは「やんちゃな子」でした。そのやんちゃっ子がどのように自分を表現していったのか、今月は、その苦闘の軌跡をお届けします。 |
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ワキ文具の店舗は、野田新橋筋商店街中央にあります。古い商店街に昔から店を構える普通の文房具屋さんです。ワキ文具のネットショップ店長は、この店の4代目。今年で22歳になる岸井祥司さん、ネットの通称”キッシー”です。 |
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偶然出会った本には、ネットショップで大成功を収めた宮武和広さんのサイト”kasaya.comの事例が載っていました。 |
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| 野田阪神新橋筋商店街中央で文房具店を営む「ワキ文具」。創業4代目にあたる岸井祥司さんは、高校中退後、ネットショップに自分の未来の光を見いだします。全くの素人が寝る間も惜しんでオープンにこぎつけたネットショップですが、世の中はそんなに甘くはありませんでした。 | |
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「ネットショップさえ開けば、本で読んだ大成功が自分のものになると、信じてたんですが…」 |
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そんなある日、1通のメールが舞い込みます。それは、今もネットショップのコンサルタントとして活躍する小山陽子さんからでした。 |
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| 夢を乗せてオープンしたネットショップが泣かず飛ばず。なにもわからないままに、ただ毎日自分が好きな文房具を面白おかしく紹介し、時間は過ぎていきました。そこに突然舞い込んだ”IPPIN SHOPPIN”へのお誘い。自分とは別の世界の人と思っていた有名ショップマスター達のお誘いに、とまどいながらも売れるネットショップとは何かを学ぶチャンスをつかんだ岸井さん。それから「ワキ文具」は生まれ変わります。 | |
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”IPPIN SHOPPIN”に入ってからの岸井さんは、今までどれほど自分が何も知らなかったのかを思い知らされます。 |
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”IPPIN SHOPPIN”で学んだことを実行するたび、お店の売り上げは上がっていきました。打つ手打つ手が成功し、自分が夢見たネットショップのオーナーとして、やりがいのある毎日となりました。いつの間にか、店長は”キッシー”として、ファンクラブが出来るほどの人気者になっていました。 |
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ネットショップ繁盛の秘訣を学ぶたび、売上げは伸びました。 |
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| オンラインショップとして、有名店に並ぶ人気を誇る「ワキ文具」。ファンクラブまでできた店長”キッシー”こと岸井さんは、オンラインショップ繁盛の定石を踏んでいたはずが、売上げ半減という事態に遭遇します。それでも若い岸井さんは、負けません。この反省を心に刻み、自分なりのネットショップを目指します。 | |
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《綺麗なサイトになったけど、浪速の商人『ワキ文具』らしくなくない》というお客様の声で、「店舗のコンセプトとページのイメージがマッチしなければ、お客様は退いてしまう」ということを身をもって学びました。 |
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こうなったら、少しずつでも自分らしいサイトを作っていこうと岸井さんの心に火が燃え始めます。 |
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約3年間かけて、現在の「ワキ文具」ショップができあがりました。ここまでの苦労は大変なものだったと思いますが、岸井さんには迷いはありません。 |
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